2019年9月24日 洛陽交運労働組合 教宣部 発行

職場会議を開催しました

9月3日(火)に、6時・8時半・10時・12時・16時の計5回、職場会議を開催しました。

お仕事の前や後に、またお休みの日に参加いただきました組合員の皆さん、ありがとうございました。

秋季要求(案)について

会議では、下記の要求(案)を提案しました。

  • 全乗務員に年末年始の出勤稼働奨励金を支給されること
  • 全営業車にスタッドレスタイヤを全輪装着されること
  • 職場の安全衛生を確保するため、ロッカー室および風呂場の改善を行われること
  • 故障が多くなってきた洗車機の入れ替えを行われること

祝休廃止を含む賃金の組替えについて

職場会議で説明させていただいたように、この10月に改定される最低賃金に対応するため、祝休を廃止し、その手当6千円を基本給に組み入れる組替えを行うことが会社から申し入れられ、日勤夜勤者については4勤1休ローテーションを認める事、および、指定休日の振替を可能にすることを条件に、協定する事を中央委員会にて決議しました。(2・3面に組替えの解説。4面に続く)

祝休については、確定した判決ではないものの、現在係争中の裁判において問題点として挙がっており、法令順守を推進するためにも廃止が相当であると判断しました。

また、今回の賃金の組替えについては、これが完成形ではなく、あくまでも最低賃金の上昇に対応するための一時しのぎであると考えています。

タクシー乗務員の評価は、安全や接客態度はもちろんですが、こと賃金の計算には運送収入という指標を用いることになります。もちろん、労働時間に対する最低賃金を下回らないことは当然ですが、運送収入が多ければ賃金も多いという形が、乗務員の働き甲斐等も考えると必要だと思います。

組合は、オール歩合制(1ヵ月の運送収入を元に賃金総額を計算する)に、必要な時間外手当や深夜勤務手当を加えて支給する新しい賃金体系と、法的に限られた時間を乗務員の判断で有効に使えるフレックスタイム制を組み合わせることが、タクシー乗務員における働き方改革であると考えています。

祝休という休日はなくなりましたが、有給休暇を計画的に取得していただき、体調管理を万全に、ローテーションを守って乗務していただきますよう、お願いいたします。

なお、組替えの例では40万円と50万円を例にあげていますが、売り上げがいくらであっても、新旧での総額に変更はありません。

定時制の就業規則・賃金体系について

また、定時制の皆さんの就業規則や賃金体系については、会社と詰めの交渉を行っております。 近日中に、掲示およびあんどんにてお知らせいたします。